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行事(研修会)予定

1

9
Thu

透析食研究会〈1月定例会〉

日時 2025 年1月9日(木)14:15 ~ 16:30
場所 Zoom を使用したWeb 開催
内容 新聞「ひまわり」の編集、患者向けオンライン勉強会準備や資料作成
症例検討 困っている症例について会員同士で話し合いましょう。
英語文献紹介

※透析食研究会の入会希望者(年会費3,000 円)や透析食研究会以外の方で講演をお聞きになりたい方は大道クリニック 長谷川までお問い合せください。
見学も随時受け付けております。
TEL:072-994-7331 FAX:072―993―5229
14
Tue

公衆衛生部会・研究教育部会合同研修会
(担当:公衆衛生部会・研究教育部会)

申込者のみ

日時 2025年1月14日(火)9:30~12:00
会場 大阪府新別館南館8階 大研修室
参加費 無料
内容 1. 講演「給食施設における災害時の栄養×食支援 ~平時からの備え・心構え~」
  講師 公益社団法人日本栄養士会 専務理事 下浦 佳之
 (講師と会場をウェブで繋ぎ、リアルタイムでご講演いただきます。)
2. グループワーク
※その他詳細はホームページまたはこちらをご確認ください。
17
Fri

スポーツ栄養研究会〈1月定例会〉

日時 2025年1月17日(金)19:00~20:30
方法 Zoom によるオンラインセミナー
※ウェブカメラ・マイク・スピーカー機能の付いているパソコンやスマホ等をご用意ください。
内容 講演「家族による栄養サポートの取り組みについて」
 講師 アスリートフードマイスター1級 田口 奈央子
参加費 2,000 円、スポーツ栄養研究会会員 無料
振込先:ゆうちょ銀行 記号14050 番号43174211
(名前)オオサカフエイヨウシカイスポーツエイヨウケンキュウカイ
定員 50 名(大阪府栄養士会会員)
申込方法 大阪府栄養士会スポーツ栄養研究会ホームページの「お問い合わせ」に、下記①~④をご入力のうえお申し込みください。
①氏名
②メールアドレス
③「1 月オンラインセミナー受講希望」(メッセージ欄に記入)
④スポーツ栄養研究会の会員・非会員

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申込締切 2025年1月13日(月)17時まで

締め切りまでにご連絡いただいた方には、セミナーの前日までにZoom のURL、ミーティングID、パスコードをメール送信いたします。2024 年度スポーツ栄養研究会会員(年会費納付済)は申込不要。
※スポーツ栄養研究会についてのお問い合わせは次のところまで
 津吉(ツヨシ) tsuyoshi@oiu.jp
25
Sat

セミナー「2024 年度 健康なこころとからだを持ち続けるために」
(主催:小児栄養分野推進合同協議会 共同主催:マイウェルボディ協議会 本会後援)

日程 ①2025年1月25日(土)15:00~16:30
②2025年1月26日(日)~2月28 日(金)
開催方法 ①短日開催(90分)+ ②期間オンデマンド視聴
内容 「児童生徒の痩身の現状について」
「健康教育の結果~内科医からのフィードバック」
「次世代の健康に向けて知っておくべきこと」
「見た目についての意識がおよぼす影響とその対応:心理学の観点から」等
参加費 無料
※詳細・申込はホームページをご覧ください。

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22
Wed
23
Thu

FOOD STYLE Kansai 2025/ ラーメン産業展 in Kansai
(主催:FOOD STYLE Kansai 実行委員会 本会後援)

日時 2025 年1月22 日(水)・23 日(木)10:00 ~ 17:00 ※最終日のみ16:00 まで
会場 インテックス大阪
内容 外食・中食・小売業界に係る食材・飲料・設備・機器・システム・サービス等の商談展示会
※詳細・申込はFOOD STYLE Kansai 2025 ホームページをご覧ください。

ホームページ

2

1
Sat

栄養ケア・ステーション登録のための実践研修会①、
栄養ケア・ステーション登録栄養士の更新研修会①(「栄養ケア・ステーション」更新研修(実践研修B))

要申込 メール又はFAX のみ

日時 ①2025 年2 月1 日(土)10:30 ~ 16:30
会場 エル・おおさか 本館7階 701室
内容 午前の部・・・新規登録・登録更新 合同
 講演「大阪府栄養士会栄養ケア・ステーションの役割と事業内容について(仮)」
 講演「コードに則した嚥下調整食とは?学会分類2021 を徹底解説!」
午後の部
 新規登録:演習「栄養アセスメント・書類の書き方(仮)」
 登録更新:演習「特定健診について・事例検討(仮)」
更新対象 栄養ケア・ステーション管理栄養士登録証の登録番号上4桁 2021 の方。
登録番号がわからない場合は、事務局へお問い合わせください。
どなたでも受講可能です。
定員 50 名
申込締切 2025年1月22 日(水)
定員になり次第締め切ります
※詳細は「栄養大阪1月号」19 ページまたはこちら
1
Sat

2024 栄養ゲットだぜ!食べ物マスターになろう!食育推進キャンペーン
(主催:相愛大学 本会後援)

日時 2025 年2 月1 日(土)10:00 ~ 15:00
場所 ポートタウンショッピングセンター 1 階セントラルコート
内容 (1) 学生が考えた楽しい食育コーナー
(2) 大阪市住之江区食生活改善推進員協議会コーナー 等
参加対象 ポートタウンショッピングセンター来店者
※詳細は相愛大学ホームページをご覧ください。

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8
Sat

第29 回日本亜鉛栄養治療研究会学術集会 ( 主催: 日本亜鉛栄養治療研究会 本会後援) (生涯教育 実務研修25-101 栄養生理栄養素と代謝 ミネラル代謝 1単位振替)

日時 2025年2月8日(土)12:15~17:15(予定)
場所 新大阪丸ビル別館2-3号室、Zoomウェビナー
内容 テーマ「亜鉛栄養治療の新展開 ――基礎から臨床まで」
レクチャー「改定!亜鉛欠乏症の診療指針 2024 の概要」
講演「慢性肝疾患における亜鉛の役割」
講演「ヒスチジン亜鉛錯体の生体適合性と医薬への応用」
参加費 一般参加3,000 円、企業参加5,000 円、学生無料、日本亜鉛栄養治療会会員2,000 円
※詳細はホームページをご確認ください。
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16
Sun

栄養ケア・ステーション登録のための実践研修会②、
栄養ケア・ステーション登録栄養士の更新研修会②(「栄養ケア・ステーション」更新研修(実践研修B))

要申込 メール又はFAX のみ

日時 ②2025年2月16日(日)10:30~16:30
会場 大阪府社会福祉会館 505室
内容 午前の部・・・新規登録・登録更新 合同
 講演「大阪府栄養士会栄養ケア・ステーションの役割と事業内容について(仮)」
 講演「コードに則した嚥下調整食とは?学会分類2021 を徹底解説!」
午後の部
 新規登録:演習「栄養アセスメント・書類の書き方(仮)」
 登録更新:演習「特定健診について・事例検討(仮)」
更新対象 栄養ケア・ステーション管理栄養士登録証の登録番号上4桁 2021 の方。
登録番号がわからない場合は、事務局へお問い合わせください。
どなたでも受講可能です。
定員 50 名
申込締切 2025年2月5日(水)
定員になり次第締め切ります
※詳細は「栄養大阪1月号」19 ページまたはこちら
22
Sat

透析食研究会〈2月特別講演会〉

日時 2025年2月22 日(土)14:30~16:30
場所 Zoomを使用したWeb開催
内容 テーマ「透析患者に対するリハビリテーション栄養 基礎と臨床実践」
 講師 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 矢部 広樹
申込締切 2025年2月14 日(金)
参加費 無料
定員 先着80 名
申込締切
QRコードまたはこちら

※透析食研究会の入会希望者(年会費3000 円)や透析食研究会以外の方で講演をお聞きになりたい方は大道クリニック 長谷川までお問い合せください。見学も随時受け付けております。
TEL:072- 994-7331 FAX:072-993-5229
22
Sat

第31 回「アレルギー週間」市民公開講座
(主催:(公財)日本アレルギー協会 関西支部 本会後援)

日時 2025年2月22日(土)14:00~16:10
開催方法 現地+オンライン(Zoom)
会場 大阪府立男女共同参画・青少年センター5階 特別会議室
内容 テーマ「アレルギー疾患の克服を目指す」
第1部「大阪府のアレルギー疾患対策について」
第2部「子どものアレルギー ~食物アレルギーと皮膚疾患~」
第3部「大人のアレルギー ~意外に多いアレルギーによる咳嗽~」
参加費 無料
定員 会場50 名、Zoom200 名
※詳細はホームページをご覧ください。

ホームページ
28
Fri

2024 年度 味の素KK「食と健康セミナー」(主催:味の素株式会社 本会後援)
(生涯教育 基本研修:2-3. 根拠に基づいた栄養管理 1単位振替)

日時 2025年2月28日(金)~3月18日(火)
視聴方法 (公社)大阪府栄養士会ホームページの会員ページ内に掲載
内容 テーマ「健康寿命の延伸に向けて~実効性のある健康づくり~」

講演Ⅰ「個人レベルでの実践的減塩指導~評価なくして指導なし~」
 講師 (社医)製鉄記念八幡病院 理事長 土橋 卓也

講演Ⅱ「タンパク質とフレイル予防~地域高齢者を対象として~」
 講師 国立長寿医療研究センター 総長特任補佐 鈴木 隆雄

講演Ⅲ「トップアスリートを対象とした栄養サポート」
 講師 味の素株式会社 グローバルコミュニケーション部 スポーツ栄養推進グループ 「ビクトリープロジェクト®」管理栄養士 寺田 智子
受講料 無料
※事前の申し込みは不要です。セミナー聴講方法や生涯教育単位取得方法についてなど、詳細は栄養大阪1月号同封案内書をご覧ください。

3

1
Sat

福祉部会研修会(担当:福祉部会)

要申込 ホームページ又はTEL のみ

日時 2025年3月1日(土)14:00~16:00(受付13:30 ~)
開催方法 オンライン(Zoom)と本会事務局(定員20 名)の併用型
参加費 会員無料、他府県会員1,100 円(税込)、会員以外3,300 円(税込)(参加資料代)
内容 「子どもの食べる意欲につなげる食育~児童福祉施設等における食事の提供ガイドを活用して~」
  講師 帝塚山大学 現代生活学部 食物栄養学科 教授 岩橋 明子

 児童福祉施設における食育は、健康な生活の基本としての「食を営む力」の育成に向け、その基礎を培うことを目標としています。近年、子どもを取り巻く環境や課題が変化している中、一人ひとりの子どもの発育や発達に対応し、食事の提供を通じた子どもやその保護者への食生活全体の支援が求められています。「児童福祉施設等における食事の提供ガイド」を活用しながら、食を通して子どもたちに寄り添い育てる食育についてお話いただきます。どうぞ多くのかたのご参加をお待ちしています。
申込締切 2025年2月18 日(火)
申込

▽オンライン(Zoom)受講はこちらから


▽事務局受講はこちらから

8
Sat

第28 回大阪府栄養士会研究発表会(担当:第2事業部)
(生涯教育 実務研修:21-109 ライフステージに対応した取組など 1単位振替認定)

要申込 ホームページ又はTEL のみ

定員100名

趣旨 本研究発表会は、今回で28 回目を迎えます。この研究発表は、会員の技術及び知識の向上を図り府民の栄養改善・健康の増進に寄与することを目的としております。
会員の方々に各職域での栄養の指導等実践的な活動を発表していただき、栄養士業務に関する情報交換が気軽にできる場として活用され、栄養士の専門的職能を幅広く展開し資質を高めることをねらいとしております。
この研究発表会において優秀な演題を総会にて「仲谷鈴代記念賞」として表彰しております。
日時 2025年3月8日(土)13:00~18:00(予定)(受付12:30~)
会場 大阪府社会福祉会館 4階 401 室
受講料 会員無料、会員外3,300 円(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は100円)
内容 開会あいさつ (公社)大阪府栄養士会 会長 藤原 政嘉
教育講演「若い女性のやせ・貧血 →小児、思春期の健康・栄養の諸課題について」  13:10 ~ 14:40
 講師  国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 所長 瀧本 秀美
研究発表 座 長 大阪大学医学部附属病院 栄養マネジメント部 栄養管理室長 長井 直子
14:50 ~ 16:10
A- ⑴「市立ひらかた病院でのGLIM 基準の導入経緯と栄養状態の現状報告について」
○中西一起※1、餅康樹※2、笠舞和宏※1
(市立ひらかた病院※1)(大阪府済生会泉尾病院※2
要旨:GLIM 基準を当院で採用することにあたり、標準的な栄養スクリーニングを用いていなかったため、それらの検討から導入に至るまでの経緯とGLIM 基準を用いた今日までの栄養状態の判定結果について報告する。
        
A- ⑵「療養型病院でのNST 立ち上げと活動について」
○松山喜代※1、北川順子※1、加藤利香※1
(照葉の里 箕面病院※1
要旨:入院が長期間になりやすい療養型病院では、経口のみでの必要量摂取は難しい場合が多い。NST を立ち上げ1年経過後の、長期間の介入だからこそできるNST の活動を報告する。
        
A- ⑶「摂食嚥下チームでの管理栄養士の取り組み」
○中村佳菜※1、田中治子※1、米川のん※1、對馬和※1、八田茜月※1、坂本美輝※1、杉本真一※1、濱浦星河※1、丈六勝利※1、赤池聡子※1、蔵本真宏※1、福本まりこ※1、小山蓮子※2、坂水友樹※2、山条美沙樹※2、金田浩治※2、髙橋拡子※3、池田しのぶ※3
(大阪市立総合医療センター 栄養部※1)(大阪市立総合医療センター リハビリテーション部※2)(大阪市立総合医療センター 看護部※3
要旨:近年、病院おいてはチーム医療が重要であり、当院でも様々なチームが活動を行っている。2023 年度より摂食嚥下チームにも管理栄養士が参加することが開始となった。その取り組み内容について報告する。
        
A- ⑷「リハビリ栄養プロトコルの取り組み」
○杉本真一※1、田中治子※1、米川のん※1、中村佳菜※1、對馬和※1、八田茜月※1
 坂本美輝※1、濱浦星河※1、丈六勝利※1、赤池聡子※1、蔵本真宏※1、福本まりこ※1
(大阪市立総合医療センター※1
要旨:リハビリ栄養の重要性から当院では、活動度に応じたリハビリテーションと目標栄養量の充足を目的として、リハビリ栄養プロトコルの導入を行った。その取り組みについて報告する。
        
A- ⑸「リハビリ・栄養・口腔連携体制加算の算定に向けて~タスクシェア・タスクシフトの取り組み~」
○田仲琴音※1、南恵梨香※1、森下智将※1、渋田多恵子※1、鈴木郁代※2
((医)栄公会 佐野記念病院※1)、((医)栄公会 ジリタス※2
要旨:リハビリ部では以前より生体インピーダンス法を用いた体組成測定を行なっていた。リハビリ・栄養・口腔連携体制加算算定に向け、他職種との連携を潤滑に進めていく為、栄養管理科が体組成測定を行えるよう取り組んだ。
        
A- ⑹「グルコーストランスポーター1欠損症児の施設給食におけるケトン食対応マニュアル作成と当該児の食の感覚過敏について(第一報)」
○今仲直美※1、山元裕美※1、京砂祐季※1、秋山雅美※1、山下晶子※1
((一社)栄養ケアチーム豊能 認定栄養ケア・ステーション※1
要旨:先天性代謝異常症であるグルコーストランスポーターⅠ欠損症は、生涯に渡り、ケトン食療法が必要である。通園施設給食をケトン食に変更できるマニュアルを作成し、その効果を発表する。
        
A- ⑺「グルコーストランスポーター1欠損症児の施設給食におけるケトン食対応マニュアル作成と当該児の食の感覚過敏について(第二報)」
○山元裕美※1、今仲直美※1、京砂祐季※1、秋山雅美※1、山下晶子※1
((一社)栄養ケアチーム豊能 認定栄養ケア・ステーション※1
要旨:グルコーストランスポーターⅠ欠損症児の食へのこだわり(感覚過敏)に対して、保育園の協力を得ながら、本児の特性を分析し、食事の環境や提供方法などを工夫し、安定した食事が実現したことを報告する。
      
座 長 摂南大学 農学部 食品栄養学科 教授 黒川 通典
16:20 ~ 17:50
B- ⑴「若年女性の食生活の現状について」
○大内田由美※1、前田香菜美※1、井関遥※1、溝口萌佳※1、門田剛太郎※1、片山加奈子※2、奥村まみ香※3、遠部祐子※4、繁田沙織※5
(大阪市保健所※1)(旭区保健福祉センター※2)(生野区保健福祉センター※3)(福島区保健福祉センター※4)(大正区保健福祉センター※5
要旨:大阪市内で実施した若年女性に対するアンケート調査におけるやせ願望やサプリメントの摂取状況、食生活の状況と意識等の結果を報告する。
        
B- ⑵「小規模企業の健康経営への栄養士の関わり」
○向井容子※1、巽和枝※1
((一社)食べるサポート※1
要旨:「2022 年度健康経営優良法人」に認定された建築関係企業(従業員約30 名)に対して、栄養士が関わったことにより、従業員の健康に対する意識等がどのように変化したのかを報告する。
        
B- ⑶「小学6 年生を対象としたエナジードリンクに関する授業の有用性の検討」
○伯井祥子※1
(東大阪市立英田北小学校※1
要旨:近年カフェインを多量に含むエナジードリンク等による急性中毒で救急搬送される青少年が急増している。そこで、エナジードリンク摂取による健康被害防止の一助となる授業を作成、実施し、その有用性を評価した。
        
B- ⑷「睡眠の量・質の改善を目的とした栄養介入中にコロナ感染に罹患した1 症例~腸内細菌の変容~」
○石川英子※1、須佐美幸恵※1、西村智子※2
(羽衣国際大学 人間生活学部食物栄養学科※1)(梅花女子大学 管理栄養学科※2
要旨:睡眠と腸内細菌叢の関連性や腸脳相関の概念は、健康状態を把握する上で重要な視点となり得る。プロバイオテックスのサプリメントを摂取中のコロナ感染した1症例の腸内細菌叢と睡眠の質の変化について報告する。
        
B- ⑸「食品表示法に係る栄養成分分析の実施状況調査と大阪府の取組について」
○竹内充代※1
(大阪府健康医療部生活衛生室食の安全推進課食品表示グループ※1
要旨:食品表示法が制定され9年経過し、容器包装に入った食品の栄養成分表示が購入時の参考となっている。栄養成分表示適正化について、自治体の検査状況調査を実施した。大阪府の栄養成分分析の取組を紹介する。
        
B- ⑹「大阪府における福祉施設の栄養管理業務に関する実態調査」
○田中治子※1※2、出口美輪子※3、赤尾正※4、川村尚也※5、伊與田浩志※1
(大阪公立大学大学院 工学研究科※1)(大阪市立総合医療センター※2)(大阪公立大学大学院 生活科学研究科※3)(大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科※4)(大阪公立大学大学院 都市経営研究科※5
要旨:大阪府民の適正な栄養状態の維持・改善を目指し、医療と介護が連携して継続的に一次から三次予防を実践できる社会環境の整備を目的に、入所型高齢者施設における栄養管理および情報共有の現状を調査した。
        
B- ⑺「大学病院調理場の環境負荷低減にむけた取り組み(光熱費と包装材の調査)」
○藤本浩毅※1、伊與田浩志※2、藤本恵美子※2※3、田中治子※2※4、奥薗美代子※5、井上保※6
(大阪公立大学医学部附属病院※1)(大阪公立大学大学院※2)(カナデビア株式会社※3)(大阪市立総合医療センター※4)(エームサービス株式会社※5)(東洋食品工業短期大学※6
要旨:持続可能な社会の実現のために地球環境を意識した取り組みが求められている。そこで、大学病院調理場でのガス・電気・水の使用量と食材仕入れに伴う包装材の量とCO2 排出量について調査したので報告する。
申込
11
Tue

透析食研究会〈3月定例会〉

日時 2025年3月11 日(火)14:15~16:30
場所 Zoom を使用したWeb 開催
内容 新聞「ひまわり」の編集、患者向けオンライン勉強会準備や資料作成
症例検討 困っている症例について会員同士で話し合いましょう。
英語文献紹介 次年度スケジュール検討

※透析食研究会の入会希望者(年会費3000 円)や透析食研究会以外の方で講演をお聞きになりたい方は大道クリニック 長谷川までお問い合せください。見学も随時受け付けております。
TEL:072-994-7331 FAX:072-993-5229

4

10
Thu

透析食研究会〈4月定例会(総会)〉

日時 2025年4月10日(木)14:15~16:30
場所 Zoomを使用したWeb開催
内容 2025 年度総会、各施設紹介、今年度スケジュール検討
講演会 15:30 ~ 16:00
 テーマ「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン(2025 年改定)について」
  講師 萌生会大道クリニック 管理栄養士 長谷川民子(大阪府栄養士会透析食研究会 会長)

※透析食研究会の入会希望者(年会費3000 円)や透析食研究会以外の方で講演をお聞きになりたい方は大道クリニック 長谷川までお問い合せください。見学も随時受け付けております。
TEL:072-994-7331 FAX:072-993-5229
16
Wed
18
Fri

看護未来展2025 -第10 回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展-
(主催:看護未来展実行委員会 本会後援)
バリアフリー2025- 第31 回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展-
(主催:(社福)大阪府社会福祉協議会・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ 共催:(一財)大阪府地域福祉推進財団 本会後援)

日時 2025年4月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
会場 インテックス大阪
内容 看護未来展2025・・・基調講演など看護関連セミナー、ワークショップの開講(予定)
バリアフリー2025・・・基調講演など介護・福祉関連セミナーの開講
同時開催 慢性期医療展2025 -第15 回超高齢社会を支える慢性期医療の専門展-
     在宅医療展2025 -第7回地域包括ケアシステムにおける在宅医療の専門展-
無料(入場者登録制・当日会場での登録またはインターネットによる事前登録)
※申込方法等詳細は看護未来展2025 ホームページ、バリアフリー2025 ホームページをご覧ください。

ホームページ

5

8
Thu

透析食研究会〈5月定例会〉

日時 2025 年5月8日(木)14:15~16:30
場所 Zoomを使用したWeb開催
内容 新聞「ひまわり」の編集、患者指導資料作成
症例検討 困っている症例について会員同士で話し合いましょう。
英語文献紹介

※透析食研究会の入会希望者(年会費3000円)や透析食研究会以外の方で講演をお聞きになりたい方は大道クリニック 長谷川までお問い合せください。見学も随時受け付けております。
TEL:072-994-7331 FAX:072-993-5229

各職域部会(医療部会、学校健康教育部会、勤労者支援部会、研究教育部会、公衆衛生部会、地域活動部会、福祉部会)の記事は、下の青色ボタン、サークル活動(透析研修会、スポーツ栄養研究会)の記事は緑色ボタン、各種研修会の動画はオレンジ色ボタンからご覧いただけます。